急増!目のトラブルスマホ老眼 ワイドスクランブル3月10日テレビ朝日






【目のトラブル】

テレビ朝日のワイドスクランブルで、
緊急特集として目のトラブルが取り上げられました。
中でも、最近問題が深刻化しているのが
『スマホ老眼』
です。
さらに、白内障などにも言及して、
目の健康のための対策を紹介していました。


image130.gif【スマホ老眼】

現在、深刻な目のトラブルが急増しています!
主なものが
『スマホ老眼』
です。

原因は、目を酷使する時代になってしまったことにあります。
その結果、度重なる目の緊張状態が、
目に深刻な事態を招いています。


■スマホ老眼
スマホ老眼とは、疲れ目によって
水晶体を厚くしたり薄くしたして
焦点を合わせる機能が低下してしまった状態です。



■症 状

近くにある文字がかすむ、
文字が二重に見えるなどがあります。


現在、老若男女を問わず、
スマホ老眼になる人が増えています。


■スマホ老眼改善法

◆パソコンやスマホを使う時、
 1時間に10分程度の休みをとる

◆画面から目を40cm以上離す

◆度数の合ったメガネやコンタクトレンズを使う



■疲れ目チェック

①新聞を読んでいて文字がかすむ

②近くから遠くに視線を動かしたとき、ピントがあいづらい

③慢性的に首や肩がこっている

④目が乾いたり、目の奥に痛みを感じる

⑤イライラして集中力がなくなることがしばしばある


上記5つの中で1つでも当てはまるものがあれば、
要注意です。


■眼精疲労

疲れ目が慢性化した結果、
肩や首のコリがあり、
激しい頭痛に襲われることもあります。

これは、眼精疲労が原因です。
通常、疲れ目は1日休みをとれば回復しますが、
眼精疲労の場合は、
疲れが蓄積し慢性化した状態です。


眼精疲労になると、
目の疲れが原因で神経にまで悪影響を及ぼし、
肩コリや頭痛、吐き気など、
さまざまな症状を起こしかねません。
さらには、うつ状態をまねくこともあります。



■眼精疲労外来

ある眼科クリニック例

①疲れ目の度合いをさまざまな検査で計測
 眼精疲労と診断された場合
    ↓
②目の緊張をほぐす…丸薬を処方
    ↓
診察後
リラクゼーションルームで専門スタッフによる眼精疲労ケアを受ける


■リラクゼーションルーム

①首の付け根付近にある自律神経を調節するツボに、
 近赤外線を照射で目の緊張をほぐしていく

②電気温灸器を当て、目の周りの血行を促進をはかることで、
 眼精疲労が軽減していく


■眼精疲労改善法

①目を大きく開いたり閉じたりを焼く10秒間繰り返す

②指を目の前30cmほどに持ってきて、
 その指先と遠くの壁を交互に見る

③ホットタオルを作って、目の上や首のうしろを温める

④熱湯の湯気を2分ほど目にあてる



image133.gif

image130.gif【若年性白内障】

【タレントの大桃美代子さんのケース】


◆3年前に目やにが多くなって、
 おかしいと思うようになった。
     ↓
◆『目が炎症でもおこしているのかな』
 という感覚があった。
     ↓
◆眼鏡をかけると、少しくもっている感じだった。
     ↓
◆その後、症状が徐々に進み、
 視力の低下とともに視野の右側がぼやけるようになってきた。
     ↓
◆徐々に、くもりの部分が多くなって、
 太陽光が乱反射して真っ白に見えるようになってきた。
     ↓
その後、眼科を受診して告げられたのが、

『若年性白内障』
だった。


■若年性白内障

目のレンズにあたる水晶体がにごり、
視力が低下する病気です。

進行すると目のかすみが進み、
物が二重に見えるなど、
生活に重大な支障をきたすようになります。


通常、白内障は60代以上の年配者に多いのですが、
アレルギーやストレス、外傷などが原因で、
30~40代でも発症するとされています。


【対処法】

■大桃さんのケース

大桃さんの場合は、
にごった水晶体を人口レンズにかえる手術で、
右目の視力を回復したといいます。


■横浜市に暮らす46歳女性のケース

この女性は、両目ともに白内障でした。
従来の手術でもちいられてきた
単焦点眼内レンズは、
一か所にしか焦点を合わすことができないため、
近くか遠くかの、
どちらかにしか焦点を合わすことができませんでした。


■多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズは、
二重焦点をもっていて、
遠いところと同時に近いところも見ることができます。


この女性は、
多焦点眼内レンズの手術を受け、
術後は視力が以前の0.2から1.2に回復しました。


■緑内障

白内障とともに問題化しているのが、
緑内障です。

緑内障は、40代以上の20人に1人がかかるとされていて、
現在、日本における失明原因の第1位です。

さらに、
いまだに根本的な治療法が発見されていないことが大きな問題点です。


■眼科ドック

さまざまな検査によって、
いろいろな目の病気を早期に発見することが可能です。
現在、費用は2万円で時間は2時間ほどです。
この眼科ドックによって、
白内障や緑内障の早期発見で、
生活の改善をはかることができると期待されています。