全身の老化を止める科 たけしのみんなの家庭の医学10月2日テレビ朝日

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MCは北野たけしさん、
ゲストはかたせ梨乃さん、森口博子さん、
中山エミリさん、ガダルカナル・タカさん、
解説してくれるのは、
東京大学大学院 医学系研究科 
教授 宮崎徹先生です。


image130.gif【全身の老化を止める科】

【スーパー健康長寿物質】

腎臓病を患った猫が、
ある物質を摂取することで、
わずか3カ月で元気になりました。

治療不可能と言われた腎臓の機能を回復させたのは、
『AIM』
といわれる物質です。


■AIM

AIMは、病気に傾きかけている体を、
健康に戻そうと働きかけるタンパク質です。

高齢になってもAIMの多い人は、
病気になりにくい健康な人が多いことが分かっています。



◆老化と体のゴミ

体の中には毎日発生するゴミがあります。
それがたまると病気になります。
そして、それを取り除き病気になるのを防ぐのが、
AIMです。
AIMは体のゴミにくっついて回収される働きをしています。


◆貪食細胞

貪食細胞とは、体のゴミを食べてくれる細胞です。
AIMは体の中のゴミがどれなのかを
貪食細胞に教える働きをしています。
そのため、
AIMが増えると、体のゴミ処理が進むと考えられています。


通常、加齢とともにAIMは減っていくのですが、
中には高齢でもAIMが飛びぬけて多い人がいます。


◆高知さん・男性94歳

毎日ラインニングするのが日課で、
朝8キロ、昼は10キロ走っています。

今なおマラソン大会に出場している現役のマラソンランナーです。
さらに、食欲も旺盛です。


◆稲田さん・男性85歳

番組の33歳のスタッフと上りこう配で徒競争をしたところ、
2人ともほぼ同時にゴールしました。
しかも、苦しそうな番組スタッフに比べ、
稲田さんは全然息が上がっていませんでした。


このように、高齢者であっても、
AIMが多い人は健康で元気を保つことができます。



■AIMの増やし方

実は、AIMに関してはいまだに不明な点が多く、
詳しいことは分かっていません。
ただし、AIMの量は、
食事によってある程度左右されるのではないかという、
結果が得られています。



■AIMを増やす食材

AIMを増やす食材は
『サンマ』
です。
実は、サンマをはじめとした青魚に含まれるDHAは、
AIMを増やす効果が期待できると考えられています。



■実験:毎日サンマを食べるとAIMは増えるか?

DHAを豊富に含む青魚と一緒に
レモンなどに代表されるビタミンCを摂ると、
よりAIMが増えることが期待できると考えられています。



●モニターは阿久津さん・女性52歳です

50歳を過ぎてから疲れやすくなり、
脂肪が取れにくくなってきました。
若い頃に比べて体重も15キロも増えました。

一週間、
毎日サンマ1尾とビタミンCを積極的に摂ってもらいました。


50代女性の平均的なAIM量は6.06

実験前の阿久津さんの
AIMの量:4.23


◆結果

1週間かかさず青魚とビタミンCを積極的にとってもらったところ、
体重が1キロ、
体脂肪率が3%減りました。


そして、1週間たった今回の
AIM量:5.04
と大幅にアップしました。

食事によって、
AIMがあきらかに増えました。

AIMを増やせば、
老化防止と病気予防を期待することができます。





高血糖を改善する科 たけしのみんなの家庭の医学9月12日テレビ朝日

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MCは北野たけしさん、
ゲストは久本雅美さん、榊原郁恵さん、
モト冬樹さん、ガダルカナル・タカさん、
解説してくれるのは、
横浜市立大学 中島淳先生です。


image130.gif【高血糖を改善する科】

■高血糖

高血糖は、
心筋梗塞や脳梗塞ばかりか、
ガンや認知症のリスクを高める可能性がある
ことが、
明らかになっています。

そんな高血糖の主な原因が、
糖分の摂りすぎです。


ところが、近年の研究で、
食べ過ぎとは違う
高血糖を引き起こす第2の原因があることが分かってきました。
実は、小腸にその第2の原因が潜んでいます。
しかも、高齢者の15%に、
その原因が潜んでいるとされています。


■原因

第2の原因となるのはある成分なのですが、
それはおならの成分であるメタンガスです。
動物や植物の腐った物などから発生します。
そんな臭いメタンガスが吐く息に多く含まれていると、
高血糖になる可能性が疑われます。


■吐く息検査

60歳以上の男女7名で、
吐く息にメタンガスが含まれているかどうか調べました。

事前に調べた空腹時血糖値は、
7人中6人が注意が必要な100以上でした。
そして、4人の息からおなら成分が検出されました。
これは、小腸にガスがたまっている状態です。


■小腸とガス

小腸にガス(メタンガス)がたまると、
それによって腸が膨れてきます。
そのせいで腸が傷つき、
そこから血管に毒素が入り込むことで、
インスリンの働きを低下させます。

小腸の動きが鈍くなる
   ↓
食べ物が停滞する
   ↓
細菌の毒素を出す
   ↓
インスリンの働き低下



■改善法

小腸のガスを減らす秘訣は、
食事と食事の間の時間を長くとることです。

ポイントとなるのは、
食事と食事の間についとってしまう間食をなくすことです。
さらに、夕食後のお菓子などもなくすことです。


■実験結果

おなら成分が多かった人でも、
間食を5日間我慢しただけで、
おなら成分のメタンガスを基準値以内に減らすことができました。


間食を減らして、
食事と食事の間隔をきちんと確保するだけで、
高血糖抑制効果を期待することができます。






内臓脂肪を減らす最新方法! たけしのみんなの家庭の医学6月26日テレビ朝日

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MCは北野たけしさん、
ゲストはガダルカナル・タカさん、雛形あきこさん、
いとうまいこさん、有森也美さん、中山秀征さん、
解説してくれるのは、
東京医科大学病院 主任教授 小田原 雅人先生です。


image130.gif【内臓脂肪を減らす最新方法!】

内臓脂肪が多いと、
糖尿病、腎臓病、高血圧、脂質異常症、脂肪肝、
睡眠時無呼吸症候群、高尿酸血症、変形性関節症、
月経異常・妊娠合併症、心筋梗塞、脳梗塞

などの病気リスクが高まるとされています。


■BAT

食事制限も運動もなしで、
内臓脂肪を減らす方法があります。
それは、体の中にあるBATという細胞群を刺激して
内臓脂肪を燃やすと言う方法です。

BATを刺激したり活性化すると、
内臓脂肪がかってに燃え上がります。
その効果は著しく、
筋肉での内臓脂肪の燃焼効果『4』に対して、
BATは『300~400』、
70~100倍の燃焼効果があるとされています。
これは、1年間に1キロの脂肪を減らし、
ダイエットできるということです。


■BATの増やし方

BATは鎖骨から肩のあたりに多くありますが、
年齢とともにへっていってしまいます。

そんなBATを増やす方法とは、
『寒冷刺激』
です。
人の皮膚には寒さを感知して
BATを刺激するセンサーがあります。


■トリップチャネル

BATを刺激するセンサーをトリップチャネルといい、
このトリップチャネルが
温度を感じて脳に刺激を送ることで、
BATが活性化します。

このトリップチャネルは皮膚以外に口の中や
胃、腸の中にも存在しまう。
そして、このトリップチャネルを刺激するのが、
次のような食べ物です。

●トリップV1:ホッカホカ群
いわし、さば、まぐろ、かつお、
とうがらし、黒コショウ、ショウガなど


トリップチャンルは温度を感知するとともに、
辛さをも感知するセンサーです。
また、EPAやHPAなども感知します。


●トリップA1:ツーン群
玉ねぎ、にんにく、和からし、わさびなど


●トリップM8:スーハー群
ミントなど

こられの食材を組み合わせて摂ることが、
BATを増やすことにつながります。


■お勧め奥薗レシピ:サバ缶の玉ねぎマリネ

◆作り方


①玉ねぎ(1個)をせん切りにします、
②しょうゆ、みりん、酢を各大さじ1杯を入れます
③擦ったしょうが(1かけ)、
 小さく輪切りにしたとうがらし(1本)を入れて、
 軽くまぜあわせまます
④「③」をレンジ(500~600W)で2分間温めます
⑤サバ缶(水煮)を1缶を入れます
⑥ミントを小さくちぎって入れれば、出来上がりです




不眠を解消する科!たけしのみんなの家庭の医学6月12日テレビ朝日

たけしのみんなの家庭の医学.png




MCは北野たけしさん、
ゲストはかたせ梨乃さん、坂下千里子さん、
ガダルカナル・タカさん、キャイーンさん、
解説してくれるのは、
久留米大学病院 精神神経科
教授 内村 直尚先生です。

image130.gif【不眠を解消する科!】

中高年になると睡眠の質の低下に
悩まされている人が増えてきますが、
最近、睡眠の質の改善が期待できる方法が発見されました。


■睡眠の質


眠れないという睡眠の質の低下を訴える人たちは、
40代から増えていきます。
この年代というのは、いろいろな人間関係、
仕事、家庭の中でのさまざまなストレスが増えてくる年代です。
このストレスが原因で眠れないのが一番多いケースです。
このストレス型不眠に効果的なのが、
『筆記表現法』
というものです。

イギリスの研究では、
不眠に関する悩みを抱える人が、
筆記表現法を取り入れたところ、
それ以前は寝入るのに平均40分かかっていたものが、
14分にまで縮まり、寝付きが良くなったという報告があります。


■筆記表現法

日々の生活の中で、
ストレスを感じた出来事やその時の感情などを
紙に書き出すというものです。
紙に書くことによって、
そのストレスを客観的に見つめることができるようになります。
その結果、ストレスが軽減され、
自律神経が整うことで、
不眠が改善されて睡眠の質が高まっていきます。


■鈴木さん・女性64歳のケース

鈴木さんは現在御主人と2人暮らしです。
御主人とは寝室は別なのですが、
夜中に目が覚めてしまう中途覚醒に悩まされています。
そこで、筆記表現法を実践してもらいました。
ストレスを感じたことや感情を書いてもらうのですが、
このとき、思い出すだけではなく心の中で整理してもらいます。
そのため、15分程度時間をかけてじっくり書いてもらいます。
書いた後は、書いた紙を破ったり、丸めて捨ててもOKです。
5日間実践してもらいました。

1日目:旦那さんのTVのボリュームの音が大きいと書き込み。
    その夜は、いつもは3回の途中覚醒が2回に減りました。


2日目:旦那さんが野球中継を見ている時、
    ひいきチームが負けていると、
    悪態をついたりなど態度が悪化するために、
    心が疲れるとつづられていました。

こうやって、毎日のストレスを書きこんでもらいました。


◆結果

5日後中途覚醒は1回になりました。
    たった5日で、確かな効果が感じらられる結果となりました。