脳が若返る生活(認知症予防法) TBSサタデープラス 11月7日






image130.gif【脳の若返り法】

今回は認知症予防法などを中心とした、
脳の若返り法についてご紹介します。

番組ではタレントの藤田紀子さん(68)の生活を
例にしながら、
脳の若返りによい方法が紹介されていきました。

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image130.gif【①早歩き】

早歩きは有酸素運動で、脳の血流をアップさせて、
脳の活動を活発にしてくれます。

週3日、30分以上をめどに早歩きを実施すると、
脳の若返りに効果的です。
早歩きの効果として、
認知症(アルツハイマー型)の発症リスクを約3割減らすことが可能、
という研究報告があります。

image130.gif【②食事法】

普段は、野菜中心などの健康に気遣った食事をしていて、
週に1回は焼き肉などの好きな食事を楽しむことは、
脳にとてもよいことです。
これは、好きな食事を脳が報酬として認識するからです。
こうやって、ときどき欲求を満たしてあげると、
脳の報酬系という神経が刺激され前頭前野が活性化され、
認知症予防につながります。

理想は週に一回、好きなものを好きなだけ食べると、
脳が活性化されて認知症予防につながります。

image130.gif【③運動】

筋肉に「動け」と命令を出すのが脳の働きのひとつです。
そこで、普段使っていない筋肉を動かすことで、
脳のさまざまな部位を活性化させることができます。

これは、別にジムなどに通わなくても大丈夫です。
実施するのは、軽い筋トレやストレッチでOKです。
脳活性化のポイントとしては、
普段動かさない部分を集中的に動かすことを心がけてください。

image130.gif【④指トレーニング】

一番動かしづらい薬指を30秒動かすことで、
脳を活性化することができます。

やり方は簡単で、次のようになります。

1)両の手のひらを開いた状態で、
左右の指を目の前であわせます。

2)この状態から、薬指をたがいにぶつからないようにしながら、
回していきます。

3)この運動を30秒行います。

この指運動は認知症予防に効果が期待できます。
普段あまり使わない薬指に脳が命令をだすことで、
脳の神経細胞のニューロンが活性化して、
脳の老化をくいとめる効果が発揮されます。

image130.gif【⑤調理の薦め】

料理は注意分割機能を使う作業です。
これは、2つの作業を同時に行うことができる能力です。
このように、複数の作業を同時にこなす調理を行うことで、
注意分割機能のアップに最適のエクササイズとなります。

※注意分割機能:いくつかのことを同時に行うことができる能力

料理をしない人は、認知症発症リスクが約2倍になるとされています。
注意分割機能が衰えると、
携帯などで話しながら赤信号を渡ったり、
鍋を火にかけたことを忘れて外出してしまうなど、
大きな事故を招くもとになってしまいます。

調理の他に、
人と競い合う対戦型のテレビゲームなどをすることも、
無意識のうちに同時に2つの作業を行いますので、
注意分割機能をきたえることになります。

以上、どれも簡単にできるものですから、
無理せずできることから取り組んでみてください。