殺人インフルエンザ 林修の今でしょ!講座1月16日テレビ朝日

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MCは林修さん、
ゲストは木村拓哉さん、
解説してくれるのは、
新ゆり内科院長 高橋 央先生です


image130.gif【殺人インフルエンザ】

昨年オーストラリアでインフルエンザが原因で
400人以上が亡くなりました。
これは、日本では殺人インフルエンザと紹介されていて、
非常に毒性が強いH3N2型のインフルエンザです。
感染ルートは主に旅行者やビジネスマン、
さらに修学旅行者によるものです。


■懸念点

今冬流行が懸念される殺人インフルエンザには、
予防接種があまり効かない可能性が出ています。
実は、今年のワクチン製造があまりうまくいかなかったためです。
ただし、ワクチン接種をするほうが予防効果を高めることは間違いないことです。
しかも、午前中に接種したほうが免疫が付きやすい可能性が高くなります。
また、現在のワクチン接種は注射が主ですが、
近い将来はシールによって接種が可能になるとされています。


■インフルエンザのかかりやすい人チェック

□休みの日は家にいることが多い
□体を鍛えることが好きだ
□毎日朝食を必ず食べる
□腹が立ってもすぐに忘れることができる


上記の中の2つ以上当てはまると、
インフルエンザになりやすい傾向にあります。


◆休みの日は家にいることが多い

感染者との接触回数が高まることへの懸念で、
ウィルスをもらいやすいということです。

インフルエンザは主に感染者の咳などによって感染しますが、
咳によってウィルスが飛ぶ距離は2mほどになります。


◆体を鍛えることが好きだ

免疫力が弱まっている可能性があります。
運動不足によって筋肉量が落ちると体温が下がり、
体温が1度下がると免疫力が30%低下するとされています。

また、体を動かすこと自体にも免疫力を上げる効果があります。
ランニングやウォーキングなどを20分行うと、
ストレスを軽減する効果が最大12時間ほど持続するとされています。

さらに、ランニングなどの一定のリズムの運動を行うことで、
セロトニンが分泌されやすい状態になります。
セロトニン不足はうつ病の原因といわれ、
ストレス軽減作用がありこれが免疫力アップにつながります。


◆毎日朝食を必ず食べる

毎日は朝食を食べないという人は、
免疫力が弱まっている可能性があります。
朝は体温が下がっている状態で、
そこで朝食で体を温めることが重要です。
そのためには味噌汁やスープなどで体を温めることです。

また、食べた物を素早くエネルギーにするには、
ご飯やパンなどの糖質が一番ですので、
朝必ず食べてもらいたい食品です。

その際、一緒に食べてもらいたいのは納豆です。
納豆に含まれる納豆菌S-903が
インフルエンザの増殖を抑える効果があるとされています。


◆腹が立ってもすぐに忘れることができる

これはストレスをためにくい人ということができます。
ストレスは免疫力を下げるとされています。
また、笑うことで免疫力を上げることができますが、
これはテレビを見て笑ってもOKです。


■注意すべきポイント

感染を防ぐ方法として、
顔を触ることは避けたほうが良いということがあります。
生活をしているとどうしても手にウィルスがついてしまいます。
その手で顔を触ることで感染することがあります。
このような場合、鼻や唇など粘膜から感染することになります。


■正しいマスクのつけ方

マスクを装着するときは、
マスクをテーブルなどに付けないように気をつけることが重要です。
テーブルなどに菌が付着している可能性があるからです。
また、上部の鼻の部分の金具を折り曲げてからつけると、
隙間が少なくなってウィルスの侵入を防ぐ効果が高まります。


■正しい手洗いのやり方

手を洗うときは石鹸をつけて、
爪、指の腹、指の表のシワ部分、指の股、手首など
手の各部分をひとつづつ丁寧に洗っていきます。

ですが、最近では別な方法も紹介されています。
『10秒のもみ洗い + 15秒のすすぎ』×2セット
2回洗うことで、ウィルスなどをきれいに洗い流すことができます。





咳・名医100人の風邪対処法 林修の今でしょ!講座1月9日テレビ朝日

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MCは林修さん、
ゲストは高橋英樹・真麻さん、
解説してくれるのは、
赤坂ファミリークリニック院長
伊藤 明子先生です。


image130.gif【名医100人が教える風邪対処法・咳】

喉が痛くなるのは炎症が起こっているからですが、
炎症とはウィルスが侵入してきた部位に
白血球などの免疫物質が集まって撃退している状態をいいます。


【第3位:みかん】

『白い筋を残さずみかんを食べる』

注目すべきは、
へスペリジンというポリフェノールが含まれていることで、
抗炎症作用があり、
風邪で痛くなったのどの炎症を抑える働きがあります。

みかんは糖度が高いために、
食べる目安は1日2個くらいです。


■みかんのママーレード

①皮を洗ってヘタをとります
②皮ごと適当な大きさに切ります
③砂糖・レモン汁を加えて煮れば出来上がりです


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【第2位:ハチミツ】

『寝る前にハチミツをなめる』

風邪をひいていると、
寝ていても咳こんで起きてしまうことがありますが、
寝る前にハチミツをなめることで
それを抑える効果が期待できます。

咳とはウィルスなどの侵入に対する体の過剰な反応ですが、
ハチミツの成分がその過剰反応を抑えてくれる働きがあります。

ただし、
ハチミツは1歳未満の乳幼児には与えないでください。
健康障害が出る場合あり、
最悪死に至る危険性があります。


■ポイント

◆ハチミツ


ハチミツは紀元前2000年ころから
薬として使われていたといいます。
抗炎症作用や抗酸化作用があるため、
菌(ウィルス)を殺す作用や抑える作用があります。
寝る前になめる量は小さじ半分くらいを目安にしてください。


ハチミツは体に取り込まれて体全体の炎症を抑える働きをしますが、
取り込まれた局所、今回の場合は喉にも効果を発揮します。
ハチミツは咳の対象法としてだけではなく、
予防法としても効果が期待できます。


◆寝る前

夜寝ている間は自律神経のうちの副交感神経が優位に働くことで、
体を修復するモードになっています。

ですから、
寝る前にハチミツをなめることで、
のどの炎症を効果的に修復することができます。


■ブロッコリースプラウトのサラダ

ブロッコリースプラウトに
サーモン、ミニトマト、アボカドをあわせれば出来上がりです。
これにハチミツドレッシングをかけて食べてください。

ブロッコリースプラウトには
非常に栄養価が高く抗炎症効果に優れた
スルフォラファン
が豊富に含まれていて、
咳対処に効果を発揮します。
また、サーモンにはアスタキサンチン
ミニトマトにはリコピン
アボカドにはビタミンE
という抗炎症作用成分が含まれています。


◆ハチミツドレッシング

ハチミツ:小さじ2~3
味噌:小さじ2
酢:大さじ1
オリーブオイル:大さじ1
以上を混ぜてなじませたら出来上がりです。
鶏肉などの肉料理をはじめ、
さまざまな料理とも相性抜群です。


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【第1位:マスクをして寝る】

『マスクをして横向きで寝る』

粘膜は湿気で潤っているのですが、
その潤いがなくなると、
その刺激でヒリヒリしたりすることがあります。
このような原因となる乾燥を防ぐために
マスクをして寝ることが効果的です。

また、マスクをするときにワセリンを鼻や口の周りに塗ると、
保湿効果をさらに高めることができます。


■横向きに寝る

仰向けに寝ると重力で筋肉がたれて気道が狭くなり、
より咳がでやすくなります。
ですが横向きになることで気道の広さを確保して、
咳がでにくくなります。

ただし、ずっと横向きでいることは難しいとういう人は、
抱き枕を用いると効果があります。




名医100人が教える風邪対処法・鼻づまり 林修の今でしょ!講座1月9日テレビ朝日

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MCは林修さん、
ゲストは高橋英樹・真麻さん、
解説してくれるのは、
金町脳神経外科・耳鼻咽喉科院長
内野 勝行先生です。


image130.gif【名医100人が教える風邪対処法・鼻づまり】

寒さが厳しくなると免疫力が低下して、
風邪も重症化しやすくなります。

鼻詰まりの原因となる鼻水がでるのはなぜかというと、
ウィルスなどを外に排出するためです

風邪の症状が最初に鼻の症状として出る人は、
もともと鼻が敏感な人です。


【第3位:レンコン】

『すりおろしたレンコンのしぼり汁を鼻に塗ります』

レンコンのネバネバ成分(糖タンパク)を鼻の内側に塗ることで
粘膜が保護されます。
レンコンのしぼり汁がバリアとなって、
ウィルスが侵入するのを防いでくれます。


レンコンに含まれるタンニンはポリフェノールの一種で、
炎症を抑えることで鼻水の症状を緩和させます。

また、鼻水が出るということは
免疫機能IgEの働きが高くなっているからですが、
タンニンがその行き過ぎた働きを抑えてくれます。
さらに、レンコンのしぼり汁は、
花粉症にも効果を発揮するとされています。


■作り方

すり下ろしたものをナプキンなどで絞るだけです。
そのしぼり汁などを綿棒などにつけて、
鼻の中に塗るだけです。


■注意ポイント

レンコンに対してもアレルギーを感じてしまう人もいますので、
最初から鼻の中に塗るのではなくて、
肘の周辺などに塗って試してみるようにしてください。



■レンコン甘酒

甘酒にすり下ろしたレンコンを入れるだけです。
甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養が豊富です。
これにレンコンが加わることで、
腸の環境も整えて、さらに免疫力をアップさせてくれます。


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【第2位:足湯】

『足湯によって血流を改善して鼻づまりを抑えます』

鼻の粘膜にウィルスがつくとうっ血が起こって腫れてしまい、
鼻づまりが起こります。

足湯によって足を温めて血液の流れを良くすることで、
体全体の血流が改善します。
結果、鼻のうっ血も解消して鼻づまりを抑えることができます。


■鼻風邪に良い足湯

42度程度のお湯に足を約15分ほどつけます。
その後タオルで足をふいて、
足がさめないように靴下をはいて保温してください。


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【第1位:蒸しタオル】

『蒸しタオルで鼻の血管の流れをよくします』

40度前後の蒸しタオルで鼻を温めてください。
それで、鼻の毛細血管が拡張して、
鼻づまりを改善することができます。
蒸しタオルだと鼻に対する加湿効果もあり、
鼻づまり解消に効果的です。

この蒸しタオルの一番の効果は即効性があるということです。
とにかく早く鼻づまりを解消したい場合は、
蒸しタオルがおすすめです。




名医もやっている!『風邪』予防法 林修の今でしょ!講座11月21日テレビ朝日 

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MCは林修さん、
ゲストは東ちづるさん、伊集院光さん、
解説してくれるのは新見正則先生です


image130.gif【名医もやっている!『風邪』予防法】

【第7位】

『朝ホットヨーグルトを食べる』

ホットヨーグルトの温度の目安は35~40度くらいです。
600Wの電子レンジで30~40秒間加熱すると、
目安の温度になります。
加熱しすぎて63度以上になると、
乳酸菌は死滅してしまいますので、その点は注意が必要です。

さらにお腹を“の”の字に
マッサージをする

腸が刺激されて活発になります。


【第6位】

『洗濯物は部屋で干す』

室内で洗濯物を干すと加湿されることになります。
湿度が40%以上になると
空中に浮遊しているウイルスが水分の重みで落下します。

加湿器を使うのもよいのですが、
その際には高い場所に設置するほうがお薦めです。
湿気が部屋全体にいきわたります。


■あいうえべ体操

口で呼吸する口呼吸は日本人に多いとされますが、
口呼吸は口内を乾燥させて菌やウイルスを体内に入りやすくします。
そこで改善策としてお薦めなのが
『あいうえべ体操』
です。
舌の筋肉を鍛えて舌を正しい位置に保ち
鼻呼吸に改善します。
やりかたは
『あ・い・う・え・べ』
と発声しながら大きく口を開き、
最後に『べー』と舌を出します。


【第5位】

『朝起きたらすぐ歯みがきをする』

寝ている時に口の中でウイルスや細菌が繁殖し
起きてそのまま食事をすると、
ウイルスや細菌が体内に入り込み感染することがわかっています。

その予防のためにお薦めなのが、
朝一番の歯磨きです。
歯磨きの代わりに、
マウスウォッシュでうがいをするのも効果的です。
朝一番に歯を磨いて清潔に保つのが大事です。


【第4位】

『寝る時にマスクをする』

寝ている間に口が乾燥すると
粘膜がダメージを受けます。
そのため、
マスクをすることで口元が保温&保湿されて粘膜を守ります。
マスクが苦手な人は、
部屋の湿度を調整することをお薦めします。
理想的な部屋の湿度は60%です。
室内の湿度を60%にするには、
室内に濡れタオルを1枚干すとよいとのことです。


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【第3位】

『豚の生姜焼きを食べる』

生姜のショウガオールが体温を上げ、
豚のビタミンB1が免疫細胞を活性化させてくれます。

さらに、多くの名医が風邪予防法として『梅干し』を食べています。
梅の中には梅リグナンという物質が含まれていて、
ウイルスの増殖を抑制してくれます。

梅の生産地で有名な和歌山県は
風邪をひく回数が最も少なかったとの報告があります。
和歌山県のある幼稚園では
梅酢でうがいをしていました。
梅干しの酸っぱさが苦手な人は
酸っぱさを抑えた『梅入り唐揚げ』がお薦めです。


■梅入り唐揚げのレシピ

◆材料

鶏もも肉 : 大1枚(300g)
梅干し : 1個

◆作り方
ベースト状にした梅を肉に絡ませ、油で揚げるだけです。
調味料はいれなくてもおいしく食べられます。


【第2位】

『緑茶でうがいをする』

緑茶に含まれているカテキンが
ウイルスの増殖や活性化を防ぎます。

カテキンは熱いお湯でいれた方が多くなるため、
熱いお湯でお茶をいれ、冷ましてからうがいするのがお薦めです。
うがいが出来ない時は緑茶を飲むのもお薦めです。


■鼻うがい

鼻うがいも風邪予防には有効とされています。
塩水は100gの水に対し1gの塩を用いると、
体の浸透圧と同じになって楽に行えるといいます。


【第1位】

『帰宅直後に手だけでなく顔も洗う』

顔を手で触ったら手のウイルスが
顔に移っている可能性があります。
手洗いは最も大事ですが、
それに加えて顔も洗うことが、
風邪予防には効果的です。