意外と知らない最新医療! 世界一受けたい授業9月28日日本テレビ

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MCは堺正章さん、上田晋也さん、
学級委員長は有田哲平さん、
ゲストは、伊集院光さん、北澤豪さん、
佐藤栞さん、佐藤仁美さん、濱田龍臣さん、矢田亜希子さん、
解説してくれるのは、
京都府立医科大学 島田順一先生です。


image130.gif【意外と知らない最新医療!】

■白内障の手術

80歳を過ぎるとほとんど人は、
白内障になってしまいます。

白内障になると、
視界が白くぼやけて見えるようになります。


◆白内障手術

①目薬で麻酔を行います
②水晶体が包まれている袋を取り除き、
 超音波で残った水晶体を取り除きます
③人工のレンズを入れれば終了です

レンズの種類によっては、
老眼をコントロールすることもできます。
手術は10分ほどで終わり、
その日のうちに退院することができます。


費用は70歳以上で1割負担の人は、
片目約1万3千円、
両目約2万6千円
です。


■がんの検査

人間ドッグでは腫瘍マーカーによって調べますが、
2~3年後には、血液を調べることで、
13種類の初期のがんを発見することができ、
その発見確率は95%という精度です。

費用は2万円程度になる見込みです。


■虫歯

レーザー式の虫歯検査器を使うと、
歯に当てるだけで、
レーザーで虫歯があるかどうかを
調べることができます。



■じん臓がんの手術

がんを凍らせるがん凍結療法という最新手術があります。
ただし、手術するのは、
じん臓がんの場合で、
4cm以下の初期のがんの場合に限ります。

使用するのは、
1.5mm程度の細く長い針です。


◆凍結療法

①針を皮膚の表面から直接腎臓に刺します
 針の先が超低温になっています
②針をがんに10~15分刺すことで凍らせ、
 その後解凍します
③もう一度、
 10~15分凍らせ、もう一度解凍します
 こうすることで、がんが破壊されます

破壊されるのは腎臓がんとその周囲5mm程度なので、
腎臓の機能に大きな影響は及ぼしません。

メスを使う手術よりの体への負担が少ない分、
体力の弱い高齢者などに向いている手術です。


通常の手術ですと1週間程度の入院が必要ですが、
凍結療法の場合は3泊4日程度で退院できます。
さらに、傷もほとんど残りません。
費用は保健適用の3割負担で、
23万円~程度です。


■内視鏡手術

内視鏡手術では体に小さな孔をあけ、
そこからカメラや器具を入れて、
モニターを見ながら手術します。
最新の8Kカメラだと、
肉眼では小さくてぼやけてしまうものも
はっきりと識別することができます。

そのため、肉眼よりくっきりとした視界で手術が行えます。

小さな孔をあけて手術するために、
体への負担が軽いというのが特徴です。