若返りから糖尿病対策まで!スパイスの健康効果 健康カプセル!ゲンキの時間6月24日TBS

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MCは三宅裕司さん、渡辺満里奈さん、
ゲンキステューデントは滝裕可里さん、
ゲンキリサーチャーはレッド吉田さん、
解説してくれるのは、
食品医学研究所所長 医学博士 平柳 要先生です。


image130.gif【若返りから糖尿病対策まで!スパイスの健康効果】

スパイスとは、
肉や魚の臭みを消したり、
香りや色、辛みを足す植物由来の食材の総称です。

数々の健康効果がありますが、
大量に摂ると、
刺激が強すぎて体調を崩してしまうことがあります。


■ゲンキチャレンジャーでの検証

2人のゲンキチャレンジャーで血管の若返り検証を行いました。
2人の血管年齢は以下の通りです。

◆小林さん・女性53歳:68歳
◆田中さん・男性57歳:65歳

2人に血管年齢を若返らせる3種類のスパイスを、
1日合わせて1.5gを1週間摂ってもらいました。


◆3種類のスパイス

●ターメリック(ウコン)

動脈硬化の予防に加え肝臓や神経の保護が期待できます。


●コリアンダー(パクチー)
末梢血管の拡張、
高血糖の改善作用が期待できます。


●シナモン
胃腸の機能を高める働きから、
ターメリックとシナモンの吸収を助けます。



●配合の割合

ターメリック:コリアンダー:シナモン
  1   :   1  : 0.8


◆結果

●小林さん:68歳 → 57歳 
●田中さん:65歳 → 57歳


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【上手なスパイスの使い方】

■残りがちなスパイス

家庭で残りがちなスパイスのベスト3は
『粉山椒』『クミン』『コリアンダー』
です。


◆粉山椒

効能:解毒作用、冷え性改善、胃腸機能向上

お勧めレシピは
『山椒マヨネーズ』
です。

●材料
マヨネーズ 大さじ2
粉山椒 小さじ1/4
醤油 小さじ1

上記の材料を混ぜ合わすだけです。

おすすめメニューは『トースト』です。
山椒マヨネーズをぬってからトーストします。

肉や魚との相性もよいことから、
山椒の量を調節することで
幅広い料理に用いることができます。


◆ナツメグ

効能:疲労回復、血行促進、鎮痛作用

おすすめメニューは
『鶏肉と野菜のクリーム煮』
です。

乳製品との組み合わせがよいことから、
牛乳のミルク臭みをとってくれます。

お鍋1杯に対して小さじ1/4~1/2程度を
火を止めてから入れます。


◆クミン

効能:消化促進、脂肪燃焼、抗がん作用

お勧めなのは
『ライスサラダ』
です。


●材料
夏野菜(トマト、キュウリなど):適量
ご飯:300g
オイル漬けのツナ缶詰:1缶
醤油:小さじ1
マスタード:大さじ1/2
すし酢:多さじ2
クミン:小さじ1/2

上記の材料を混ぜ合わせるだけです。
クミンパウダーは2人分のご飯に対して
小さじ1/4~1/2をお好みで使用します。


■注意点

◆妊婦さん


ナツメグ、シナモン、ターメリックなどは、
妊娠中の体調に影響を及ぼすことがありますので、
摂取量には注意が必要です。


◆摂りすぎ

スパイスは刺激が強いために、
摂りすぎると胃腸障害による
下痢などを引き起こすことがあります。
1日1.5gを3回くらいに分けて摂るようにします。


■七味唐辛子

●唐辛子、焼き唐辛子

脂肪燃焼、発汗、血行促進


●陳皮
血行促進、鎮咳(咳を鎮める)


●黒ゴマ
肝機能、腎機能の向上


●粉山椒
胃粘膜の強化、整腸作用、冷え性改善


●麻の実
貧血予防、美肌効果


●ケシの実

悪玉コレステロール低下、疲労回復


◆おすすめ+スパイス

七味唐辛子にショウガパウダーを加えると、
八味唐辛子になります。
高血糖の人や脂質異常の人には、
お勧めで、糖尿病予防になります。

分量の目安は
七味唐辛子 : ショウガパウダー = 1 : 0.5

また、コーンポタージュスープに入れても、
美味しく召し上がれます。