ドライアイ解消法 主治医が見つかる診療所5月10日テレビ東京

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MCは草野仁さん、東野幸治さん、
アシスタントは森本智子さんです。


image130.gif【ドライアイ解消法】

日本人の約6人に1人がドライアイとされています。
自分がドライアイかどうかは、
簡単にチェックすることができます。

『10秒間まばたきせずに目を開けていられるか』
です。
まばたきしてしまったら、ドライアイの疑いがあります。


■ドライアイの原因

ドライアイは、
角膜の上に均一に涙が安定して乗っていない状態です。
涙腺から分泌される涙は、
まばたきをするたびに角膜の表面を覆います。
しかし、年齢とともに涙の量は減っていき、
50代になると20代より4割も減ってしまいます。
そのため、加齢とともに目が乾くなど、
いくつかの原因が重なりドライアイになってしまいます。
ドライアイをそのまま放置しておくと、
目に傷がついたり角膜が炎症を起こしたりして、
視力が低下する危険性もあります。
涙の量が少なくなってしまった人は、
普段から意識してまばたきをして涙を出すようにしてください。


■若い人のドライアイも増加

最近では、若い人のドライアイも増えています。
原因の1つとされているのが、パソコンやスマートフォンです。
画面を集中して見ていると、
涙が蒸発してドライアイになってしまうからです。
スマホやパソコンを頻繁に使う人は、
目を休ませるために、
画面を2時間見たら10分間は休憩をとってください。


■マイボーム腺の詰まり

ドライアイのもう一つの原因に涙の質があります。
涙の質に深く関わっているのが、
まぶたの縁にあるマイボーム腺です。
マイボーム腺とは脂分を分泌する腺
で、
片目につきまぶたの縁に約50カ所あるとされています。
ここから出た脂分が、涙を覆い蒸発するのを防いでいます。
しかし、
マイボーム腺の穴が詰まり十分な脂分が出なくなってしまうと、
脂分が減って涙が蒸発しドライアイになってしまいます。


◆予防法

目を温めると、
血流が良くなりまぶたの脂分も溶けやすくなります。

具体的には
『市販の温めるアイマスク等で脂分を溶かす』
『シャワーだけでなくて、
 湯船につかって体を温めて血行良くする』

などがお勧めです。


■まつげダニも原因

さらに、このほかの原因として考えられるのが、
まつげの毛根にすみつく『まつげダニ』です。
まつげダニは皮脂がたくさんある所を好むことから、
そこで増殖してしまうと炎症を起こします。

これは、アイラインが落としきれていなかったり、
よく洗顔ができていない人に多い症状です。
解消法としては、増殖を抑えることが大切で、
きちんと顔を洗えば増えることはありません。
しっかりメイク落としや洗顔を行うことが重要です。


■ドライアイ予防ツボ

ドライアイの予防が期待できるツボが『四白』です。
四白の位置は、目の真下の頬のくぼみ部分です。
押すと少し痛みを覚える個所です。

そこを1秒押して離すという具合で、
1秒おきに10回から20回、
気持ちのいい強さで押します。

1日に何度行ってもよいものですので、
目が疲れたと感じたときに行ってください。