目に良いこと、目に悪いこと この差ってなんですか4月10日TBS





MCは加藤浩二さん、川田裕美さん、
解説してくれるのは、
深作眼科院長 深作秀春先生です。


image130.gif【目に良いこと、目に悪いこと】

質問:目が疲れた時にやってはいけないこと

答え:眼を上下左右に激しく動かす体操

これをやって、網膜はく離になった人がいます。
網膜はく離になると、少しずつ視界が欠けていきます。

これに対して、
眉間のマッサージは目の疲れをとるために効果的です。
ただし、マッサージをするのは骨の部分にしてください。
眼球自体を押したりもんだりすることは、
網膜が破けて網膜剥離になる可能性がありますので、
控えてください。

基本的に目(眼球)自体は触らないでください。
花粉症のために目を始終こすっていた人が、
網膜剥離になったというケースがあります。


■白内障

白内障は青色を認識しずらいという特徴があります。

質問:
白内障の原因のひとつは紫外線ですが、
その対策としてサングラスがあります。
白内障対策として良いのは濃い色のサングラスでしょうか、
薄い色のサングラスでしょうか。


答え:薄い色のサングラス

白内障のリスクを抑えるという意味では、
薄い色のサングラスがお薦めです。

目は瞳孔の開閉によって光が入る量を調節していますが、
濃い色のサングラスをすると光が少なくなることで
瞳孔が開いて光を多く取り込もうとします。
ただし、一般的なサングラスは上や横に隙間があるために、
そこから光が入ってきます。
その結果、瞳孔が開いているせいで、
より光を取り込むことになってしまいます。


■緑内障

視神経がダメージを受けて視力が衰えていく病気です。
緑内障は、片方の目に病気があって視力がかけていても、
片方の目が見えていれば、脳が全体の視界を補正するために、
失明の寸前まで視野の欠けに気づきづらい病気です。

質問:運動後やってはいけないこと

答え:運動後たっぷり水を飲むこと

急に水分をたっぷりと補給すると、
目にも水分が多くなることで、
目の圧力である眼圧が高くなり、
視神経を圧迫して視神経障害を起こします。
視神経がダメージを受けることによって、
視界がどんどん狭まっていきます。

人によっては500mℓの水を一気に飲むだけでも、
眼圧が急激に上がることがあり、
それで視神経がダメージを受けてしまうことがあります。
どのようなときでも、
量の多い水を一気に飲むのはよくないということです。