姿勢で若返り&身体の痛み大改善 健康カプセル!ゲンキの時間4月1日TBS

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MCは三宅裕司さん、渡辺満里奈さん、
ゲンキステューデントは滝裕可里さん、
ゲンキリサーチャーはTKOの木本武宏さん、
解説してくれるのは、
かたやま内科クリニック院長
北里大学医療衛生学部 北里大学病院整形外科
医学博士 高平 尚伸先生です。


image130.gif【姿勢で若返り&身体の痛み大改善】

■姿勢を正すだけで5歳は若返る!

人間の頭は約体重の1/10くらいの重さで、
体重60キロの人はボーリングのボールを
頭の上乗せて生活しているようなものです。
そのため、
頭がつい前にでることで姿勢が悪くなってしまう人がいます。
その結果、頭、肩、背中に負担をかけることになってしまいます。


■姿勢の悪さを自覚しているゲンキチャレンジャー3人

●山中さん・女性58歳
●佐々木さん・女性58歳
●丸山さん・男性40歳

3人とも猫背です。


■姿勢のプロのアドバイス

◆プロカメラマン 木村武士さん

ミスユニバース東京大会の公式カメラマンです。

心の持ち方としては、
姿勢を保ち若く見られるためには、
外から見られているという意識を持つことが重要です。


◆改善法

立つときに、両方のかかとを揃えた状態から、
片足を少し前にだします。
これだけで背筋が伸ばます。
猫背の人は片足を前に出すと体が不安定になるために、
上半身でバランスをとろうとして、
自然と背筋が伸びてきれいな姿勢になります。


◆ゲンキチャレンジャー3人の改善後

●山中さん

山中さんはなで肩も改善され、
ほうれい線が薄くなって顔の印象もシャープになりました。



●佐々木さん
佐々木さんは、目元のシワと口もとのたるみが軽減され、
体型も少しほっそりとしたせいか、前向きな印象になりました。


●丸山さん
丸山さんは正面から見た印象では
あまり変化はみられませんでしたが、
横から見ると背筋が伸び、
猫背が原因で出ていた下腹が引っこみ、
やせて見えるようになりました。


■姿勢が体に与える影響

姿勢が悪いと、
肩コリ、腰痛、頭痛、逆流性胃酸炎
などの症状を招きます。

姿勢が悪と、頭が前や後ろに傾きます。
その結果、首に大きな負担がかかり、
首から肩にかけての筋肉である僧帽筋が緊張して血流が悪くなり、
肩コリ、首コリ、関節通、腰痛等を招くことになります。


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【姿勢の悪さのタイプ】

姿勢の悪さは、カメタイプとゴリラタイプに大きく分けられます。

■カメタイプ

骨盤が後ろに傾き、頭が前につき出ている姿勢です。
いわゆる猫背
というもので、
パソコンをずっと覗き込んでいるなどで、
長時間悪い姿勢をとることが原因です。

首が前に出るために、
その重みが首に負担をかけることで、
肩コリ、首のコリ、頭痛等を起こします。
また、むくみが現れることが良くあります。

これは、背中が丸くなることであまり深呼吸することがなく、
血液循環が悪化することが原因です。


◆カメタイプチェック法

①壁近くに椅子を持ってきて座ります
②足のつま先と膝が壁につくようにします
③つま先と膝を壁につけた状態のまま立ち上がります

立ちあげれなければカメタイプです。

カメタイプの人は重心が前にあるために、
体を前に倒さないと立ちあげれないためです。


■ゴリラタイプ

ゴリラタイプの人はお尻が若干でています。

骨盤が前に出ている前傾ぎみで、
少しお尻が後ろに出ている形です。

ゴリラのように骨盤が反り気味になっているタイプです。

ハイヒールをよくはく人は要注意で、
重心が前にでるために、
上半身でバランスをとろうとして反り腰になります。
また、メタボの人もお腹が出ているのをもどそうとして、
反り腰になりがちです。

主な症状として、
下半身の筋肉がコリかたまるために、
腰痛、膝痛、股関節痛になりやすくなります。

特に膝に負担がかかるとバランスがとりにくくなって、
つまずきや転倒が多くなりますので注意が必要です。


◆ゴリラタイプチェック法

①足を肩幅に開いて立ちます
②片足を一歩前に踏み出して膝を曲げながら腰をおろします
 前にだした足のひざは90度になるように意識し、
 背筋が曲がらないように注意します
③この状態から膝を伸ばして元の位置に戻します
もう片方の足も同様に行います

戻す際に上半身がフラフラしたらゴリラタイプです。


ゴリラタイプの人は、
下半身の筋肉がこりかたまっているために、
上半身をまっすぐに保てずフラフラしてしまいます。
フラフラせずに元に戻せたならOKです。


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【改善法】

カメタイプ、ゴリラタイプの両方にきく改善法です。

■壁スクワット

①壁に向かって足を肩幅に開いて立ちます
②足のつま先を壁につけます
③手は頭の後ろで組み、
 お尻を突き出すようにゆっくりと膝を曲げます
 膝が軽く壁につくくらいまで曲げるのが目安です
5回を1セットとして、1日3セットを目安とします

姿勢に関係している背中やお尻の筋肉を
同時に鍛えることができます。

※後ろに倒れる恐れのある人は、
壁に手をついておこなってください

これは即効性があり、
行った後はすぐに姿勢がよくなります。
ただし、続けないと効果も続きません。


■巻きタオル

①バスタオルをたたんでから、くるくると丸めます
②丸めたタイルを椅子のせもたれの根元に置き、
 それにお尻の後ろ半分を乗せて座ります

これだけで、傾いた骨盤が正しい位置に戻って、
姿勢が改善されます。
前後に傾いていた骨盤が立つという印象です。

なれるようになってきたら、
巻きタオルを少しずつはずしていくようにしてください。
こうすることで、姿勢を正しくする筋肉を
少しずつ鍛えることができます。

姿勢がよくなると代謝がアップして、
やせやすい体になり、
ダイエットにも効果を期待することができます。