老けない秘訣は発酵食品だった!納豆 林修の今でしょ!講座3月6日テレビ朝日

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MCは林修さん、
ゲストは吉田栄作さん、びびる大木さん、秋元真夏さん、
解説してくれるのは、
東京女子医科大学内科学講座主任教授
市原 淳弘先生です


image130.gif【老けない秘訣は発酵食品だった!納豆】

■血管を老けさせない納豆パワー

血管が老ける原因は
①血管が詰まる
②血管が硬くなる

で、それを防ぐことができれば、
血管の健康を保つことができます。


■ナットウキナーゼ

納豆にふくまれるナットウキナーゼが、
血栓を溶かしてくれます。
ナットキナーゼは納豆のネバネバ成分の中に入っています。


■レシチン

レシチンは大豆の中に含まれています。
悪玉コレステロールを減らす作用があり、
血管内にコレステロールのコブができないようにして、
動脈硬化を防ぐ効果があります。

納豆を2週間を食べる実験をしたところ、
8人中7人が、
悪玉コレステロール値を減らすことができました。


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【納豆の正しい食べ方】

■かき混ぜ方

ナットウキナーゼを最大限にとるためには、
良くかき混ぜることが大切です。
これは、ナットウキナーゼが胃酸で溶けるのを、
ネバネバ成分が防いでくれるからです。
最低でも50回ほどは混ぜてほしいとのことです。

ネバネバ成分には、
粘膜成分保護効果もあり、
花粉症や風邪対策にも効果が期待できます。


■タレを入れるタイミング

納豆をかきまぜてからタレを入れる方がオススメです。
このほうが、ネバネバ成分が増えることになります。
健康にも良いのですが、美味しさも増します。


■ごはんの温度

納豆は、
冷ましたごはんにかけて食べたほうが健康効果が高まります。
ナットウキナーゼは熱に弱いという弱点があります。

50度で活性が鈍くなり、
70度を超えるとほとんど機能がなくなります。
炊きたてのご飯は80~85度くらいです。
ナットウキナーゼの効果を十分に高めるためには、
ご飯を少し冷やしてから乗せるようにしてください。


■納豆はいつ食べる


ナットウキナーゼの効果を最大限に発揮させるためには、
夜食べる方が効果が期待できます。

これは、睡眠中に血栓ができやすく、
夜中から早朝にかけて脳梗塞、心筋梗塞が起きやすいためです。

夜納豆をたべることで、
脳梗塞、心筋梗塞を予防することができます。
ただし、納豆菌はとても強い菌で、
他の菌をへらしてしまうことがありますので、
食べ過ぎは禁物です。
1日2パックくらいまでにしておいてください。


■冷蔵庫から出して食べるタイミング

冷蔵庫から出してしばらく置いてから食べることで、
発酵が進んでよりナットウキナーゼが増えることになります。
できたら20~30分放置するほうのが良いので、
まず納豆を冷蔵庫から出してから、
全体の調理をするようにお薦めします。


■トッピングの良しあし

納豆との相性として良くないトッピングは、
生卵です。

納豆の中にはビタミンB群のビオチンという
肌に良い成分が含まれているのですが、
卵白にはビオチンの吸収を妨げる作用があります。

血管に特に良いトッピングは、
ネギとチーズです。
ネギに含まれてるアリシンは血栓を防ぐ作用があります。
また、チーズに含まれるラクトトリペプチドには、
血管をしなやかにする働きがあります。


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【骨の強くする】

骨折患者の多い県は納豆食の少ない西側県に多く、
このことから、
納豆が骨を丈夫にするのではないかと考えられています。

骨は3カ月~半年で生まれ変わり、
5年ほどで体全体の骨が作り替わります。

骨を丈夫にするのはカルシウムの摂取と関係がありますが、
カルシウムが骨に沈着するためには
オステロカルシンという成分が必要なのですが、
この成分を活性化させるのがビタミンK2です。
納豆にはこのビタミンK2が豊富に含まれています。
1日1パックほどの納豆を食べると、
丈夫な骨を作るのに必要なビタミンK2を摂取することができます。

また、ひきわり納豆の方が表面積が多いために、
ビタミンK2も多くなります。


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【おすすめ御当地納豆】

■そぼろ納豆

茨城県水戸市の
血管を老けさせない納豆メニューです。

納豆+切干大根

豊富な食物繊維が腸内環境を良くします。



■ひっぱりうどん


山形県村山市の
血管&脳を老けさせない納豆メニューです。

納豆、サバの水煮(缶詰)、生卵、ネギ、大根おろしなど
をまぜものをタレにしてうどんを食べます。


納豆のレシチンが脳の伝達物質の元となり、
サバのDHAが脳を活性化します。


■血管&骨に良い納豆レシピ

◆納豆のネバネバ爆弾

●材料

納豆、マグロ、しらす、めかぶ、ネギ、ミョウガ、
卵黄、しょうゆ、ダシ、亜麻仁油、がゴマ油

上記材料をひとつのボールに入れて、
混ぜ合わせます。
そして、仕上げに卵黄をのせればできあがりです。
納豆の匂いが苦手な人は、
レモンやポンズ、カボスなどをたらすと食べやすくなります。