足ドッグで健康改善!一生歩ける身体を作ろうSP3月5日名医のTHE太鼓判TBS

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MCは渡部建さん、山瀬まみさん、
ゲストは岡田圭右さん、紫吹淳さん、田中道子さん、
バービーさん、早見優さん、
解説してくれるのは、
大竹真一郎先生、菊池恭太先生、桑原靖先生、
丸田佳奈先生、森田豊先生です。


image130.gif【足ドッグで健康改善!一生歩ける身体を作ろうSP】

【早見優さん】

巻き爪、タコ・ウオノメ、へん平足など、
さまざまな足トラブルに悩まされています。


■巻き爪

爪は本来巻くようにできているが、
歩くことによって足の指や爪が下から押されることで、
巻きが予防されています。


■へん平足

足の土ふまずが少ないのがへん平足で、
これがさまざまなトラブルの元になります。
足が平らになり、骨や筋肉に直接衝撃が加わるために、
炎症を起こしやすくなり、痛みを覚えやすくなります。


■タコ・ウオノメ

足の一部に過度の圧力ががかると、
角質が厚くなり、それが硬くなってタコとなります。

そのタコに硬い芯ができて、
それが神経を圧迫して痛くなるのがウオノメです。


■妊娠

女性の脚は妊娠出産で足が崩れてしまいます。
妊娠するとお腹を支えるために、
やや外股(がに股)になります。



■対処法

早見さんが、愛用していたハイヒールを履いて見ると、
パカパカして大きな感じになっていました。
さらに、痛くて長時間はくことができませんでした。

このようにいくつもの足トラブルをかかえた
崩れた足に効果的なのが、
インソールです。

医師が作った早見さんにあった
インソールを靴に入れることで、
崩れた足を正しい形に矯正しました。
その結果、足の土台を安定させることで、
歩行機能を安定させることができました。
ハイヒールをはいても痛みを覚えることもなく、
踊ることすらできました。


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【岡田圭右さん】

岡田さんの場合は、
左足の甲が盛り上がっている甲高になっていました。
これは土ふまずが高くなっているハイアーチという症状です。

土踏まずの筋肉が縮こまって硬くなっている状態で、
アーチのスプリング機能が低下してる状態でもあります。

そのせいで下半身に負担をかけているのですが、
それがやがては上半身にまで負担をかけて、
体の歪みへとなって現れます。


■原因

岡田さんの甲高の原因のひとつは、
小さな靴をはき続けたことにあります。
とくに、
趣味のゴルフののときは小さめの靴を履いているとのことです。
さらに、
スポーツなどでかかとや指の付け根に過度な負担をかけることも、
甲高の原因となります。

甲高の人は足で吸収すべき衝撃が、
膝や股関節に直接伝わって痛くなって、
やがて関節症になってしまいます。


■対処法

対処法として、
クッション性の高い靴がよく、
ローファーよりも調節のきく紐靴のほうがお薦めです。



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質問:かかとの側面がガサガサの人は
将来どんなリスクがある?


答え:尿漏れの危険性があります

これは、重心が足の外側にかかっている、
つまり体重が足の外側にかかっているということで、
足の内側の筋肉が使われていないということです。
足の内側の筋肉が低下すると、
膀胱を支える骨盤底筋群が弱まり尿漏れの原因となります。


質問:健康に良いためには、
1日1万歩より多く歩くか少なく歩くか?


答え:1万歩より少なく歩く方が良い

体に良い1日の歩数は8000歩とされていて、
ただ歩きすぎてしまうと
体を痛めてしまうことにつながることがあります。


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【紫吹淳さん】

紫吹さんは外反母趾ぎみとのことで、
現在はハイヒールをやめて
スニーカーを常用しているとのことなのですが、
それでも足が痛いといいます。
ハイヒールを履いているときのほうが、
歩きやすく楽だそうです。



■症状

紫吹さんは、
歩くときに足の裏に加わる圧力が少なくなっています。
これは、踏み出す力が弱いということです。
紫吹さんの足のバランス年齢、姿勢年齢はともに63歳、
速度年齢は80歳と診断されました。
これは、脚が極端に老化している状態です。


■痛みの原因

紫吹さんの1日を観察したところ、
ほとんど歩かない生活をしていることが分かりました。

ハイヒールのほうが靴底の傾きがあることで、
蹴り出しが楽になります。
そのため、ハイヒールからスニーカーに変えたことで、
足に痛みが出たと考えられます。

ハイヒールをやめたことで、
かえって外反母趾になってしまったと考えられます。
ハイヒールをはくとアキレス腱が縮んで硬くなってしまいます。
その状態でスニーカーをはくと、
歩くたびにアキレス腱が伸ばされて負担ががかります。
この負担が外反母趾の原因になるとされています。



■対処法

ケアするためには、テーピングなどが効果的です。
足の甲の周りを軽くテーピングして、
人工的に足のアーチを作ります。

あまり強くテープを巻くと痛くなりますので、
ちょっとゆるいかなと感じる程度に巻きます。


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【バービーさん】

バービーさんは、むくみに悩んでいます。
朝は顔がむくみ、
夕方は足がむくむといいます。



■原因

歩くときに後ろ重心になっていることで、
ふくらはぎを使っていないことが、
むくみの原因になっています。
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、
下半身の血液を心臓に戻す働きをしています。

朝のむくみの原因は前日のアルコールにあります。
むくみは、
血管から漏れ出た水分が細胞にたまるために起こります。

同じ姿勢を長時間続ける、
筋肉を動かさないなどの理由で、
水分の循環が悪くなってむくみを引き起こします。


■対処法

バービーさんは、このままだと
将来的に下肢動脈瘤を引き起こす危険性があります。

対処法は、
第2の心臓と呼ばれているふくらはぎを鍛えることです。
そのためには、
立った状態でかかとを上げ下げすることが効果的です。


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【田中道子さん】

田中さんは、
足がむずむずして寝付きにくいことに悩んでいます。


■症状

田中さんは検査の結果、
骨盤と背骨が曲がっていることがわかりました。
さらに、足の極端な筋力不足も判明しました。

田中さんは椅子に腰かけるときに、
足を曲げて座面に足を乗っけるようにしていますし、
ベッドの中でも極端に足を曲げるような姿勢を取っていました。
これは、足の筋力が弱いせいだと考えられます。
足は伸ばしているほうが筋力を使いますので、
曲げている方が楽だからだと考えられます。

また、
夜寝ようとすると膝から下に虫がはっているような感覚があって、
足がむずむずして寝付けないといいます。

これは、むずむず症候群という病気で、
鉄分不足が原因とさています。
この病気に悩む人は200万人に及ぶとさています。


■原因と対処法

田中さんの場合は、
鉄分不足とカフェインの摂りすぎが原因と考えられます。
対処法はほうれん草などの鉄分を豊富に含む食材を取る、
または医師に鉄剤を処方してもらうなどがあります。