ぐっすり眠れるストレッチ 主治医が見つかる診療所2月8日テレビ東京

pic_15.png




MCは草野仁さん、東野幸治さん、
アシスタントは森本智子さん、
ゲストは萬田久子さん、東貴博さん、井上和香さん、
矢沢心さん、増田和也アナウンサー、
解説してくれるのは、
睡眠の専門家医師 白濱龍太郎先生です。


image130.gif【ぐっすり眠れるストレッチ】

■1日3分ぐっすり眠れるストレッチ

布団にはいってもなかなか寝付けない、
夜中に何度も目が覚める。
このように睡眠不足になると、
疲れがたまるだけではなく、
さまざまな病気の原因になるとされています。


■深部体温

人間の体温には2種類あって、
1つは体の表面の皮膚体温、
もう1つは深部体温という体の奥の体温です。

深部体温は1日のなかで決まったリズムを刻んでいます。
たとえば朝7時に起床したなら、
午後6時にピークを向かるという具合です。
そして、この深部体温が下がっていくときに生じてくるのが、
『眠気』です。
仮に午後6時にピークを迎えたならば、
午後11時頃には眠くなることになります。


■深部体温リズムの乱れ

質の良い睡眠がとれていない人には、
深部体温のピークをうまく作れていない人が多くいます。

睡眠に悩みを持っている人は、
深部体温のリズムが乱れ、
上がったり下がったりがうまくできていない可能性があります。


image133.gif


【ぐっすりストレッチ】

深部体温のピークを作ってリズムを正常にするためには、
夕方に肩甲骨周りのストレッチを行うことがお薦めです。
夕方に疲れてこりかたまった肩の筋肉のコリをほぐせば、
血行がよくなって深部体温もぐっと上がってきます。


■ぐっすりストレッチ①

≪腕のストレッチ≫


夕方6時頃に行うストレッチです。

①腰かけた状態で、
右手を左肩の方に伸ばします
②左手で右手の肘のあたりを抱えるように支えます
③そのまま上体を倒します
④抱えた腕を引くようにして上体をひねっていきます
⑤この状態を5秒間キープします
左手でも同様に行います


■ぐっすりストレッチ②

≪首のストレッチ≫


夕方に上げた深部体温を寝る前に、
少しだけ上げることが目的です。
こうすることで、体温の急降下を作ることができ、
寝付きやすくなります。

寝る2時間前にお風呂で行います。
シャワーをあてながら、首もみストレッチを1分ほど行います

①シャワーを首回りに当てます
首回りには動脈が皮膚の近くを走っているために、
ここにお湯を当てると血行がよくなって
体温が上がりやすくなります
②両手を組んで首の後ろにもってきます
③親指で首の後ろのくぼみにそって上下に優しくもみます


■ぐっすりストレッチ

≪腕回しストレッチ≫


お風呂の後、寝る3時間前に行うストレッチです。

①イスにこしかけたまま、
両手の肘を肩の高さに持ち上げます
②この状態から肩甲骨を寄せるようなイメージで、
大きく後ろに回します
肩甲骨が大きく動いていることを意識します
④その後、両手を組んで、裏側を前にして胸の前に伸ばします
⑤この状態から、伸びをするように腕を上に大きく伸ばします
以上を1分間ほどかけて、4~5回繰り返します