体が柔らかくなる最新3大ズボラストレッチ 主治医が見つかる診療所2月8日テレビ東京

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MCは草野仁さん、東野幸治さん、
アシスタントは森本智子さん、
ゲストは萬田久子さん、東貴博さん、井上和香さん、
矢沢心さん、増田和也アナウンサーです。


image130.gif【脳が若返るストレッチ】

体が硬いと関節の動く範囲が狭まります。
その結果、転びやすくなって
最悪寝たきりになってしまうことがあります。

日々のストレッチに励むと、
このようなことを予防することができます。

最近の研究によって、
体の柔らかさと血管の柔らかさは比例するとされています。
ですから、体を柔らかくすることは、
認知症予防をはじめ、
脳血管障害、生活習慣病の予防などにつながります。


【肩コリが改善して脳年齢も若返る】

■市大ストレッチ

市大ストレッチとは、
大阪市立大学で行われているストレッチのことで、
肩コリ改善、姿勢矯正を目的としたストレッチですが、
脳年齢の若返りをも期待できます。

首から背中にかけて広がっている大きな筋肉・僧帽筋
をストレッチします。
肩だけではなく全身のリフレッシュ効果があります。



■やり方

イスに浅く腰かけます

①ペンギン肩ほぐし
肩をすぼめるように上に上げてから、
ストンと落とします


②ペリカン背中ほぐし
両手を腰に当てます
手を腰につけたまま、肘を前後に大きく動かします
これはペリカンが羽根をばたつかせている様子を
イメージしたものです


③バンザイ肩甲骨ほぐし
肘が前に出ないように両手を上に伸ばします


④ローイング全面伸ばし
両手を肩の高さまで上げて伸ばします
手の裏を下に向けたまま、
船をこぐイメージで両肘を引きます


⑤ニワトリ首伸ばし
顔は前を向いたまま、
首だけを前にスライドさせて伸ばします


⑥マエケン体操
上体を少し倒します
この状態で、クロールするように両腕を回します
肘でクロールをするようなイメージです


⑦ペンギン肩ほぐし
肩をすぼめるように上に上げてから、
ストンと落とします

各体操を無理のない範囲で適度に行います

①→⑦の順でおこないます。
ただし、
忙しくてすべてを実施するのは難しいと感じる人は、
自分にとって効果があると思われるものを選んでやってみてください。
どれか1つを、1日1分やるだけでも効果が期待できます。

なによりも、継続して長続きさせることが重要です。


■ストレッチのがん予防効果

硬い筋肉は筋肉の中のグリコーゲンという糖を燃やしています。
柔らかい筋肉は、
酸素と一緒に脂肪を燃焼させます。

脂肪燃焼を担っているのがミトコンドリアです。
このミトコンドリアは、
がんを死滅させる働きがあることが分かっています。
ですから、
体が硬いとがんリスクが高まることになります。


■ストレッチの美容効果

体が硬くなると血流が悪くなることから、
顔色が悪くなるとともに冷えやむくみの原因となります。
ですから、体を柔らかくすることで、
これらの症状を改善することができます。


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【スタイルをよくするストレッチ】

体を柔らかくするのに重要なポイントは、
足首を柔らかくすることです。

そのことで、スタイルもよくなって若返って見えます。


■足首の柔らかさと健康

体が硬い人は、
足首に原因があるケースが多いとされています。

足首がこって固まるとクッションの機能が失われ、
全身のバランスが崩れて体が硬くなります。

足首が硬いと、
関節の痛み、
疲れやすい、
体が硬くなりやすい

等の症状がでます。


■足首ストレッチ

◆足首大回し


①立った状態で、
片方の足のかかとをあげます
②そこから大きく床をはわすように足首をまわします
左右10回行います


◆足首てこ回し

①イスにこしかけます
②左足をもって右足の膝の上にのせます
③この状態で、右手で左足のかかと、
左手で左足の指の付け根あたりをつかんで、
グルグルと回します
左右10回行います


この『足首てこ回し』を、
体の硬かったゲストの矢沢心さんに
2週間やってもらいました。

矢沢さんの前屈の数値が

-17.9cm → -0.9cm
17cmも改善しました。


■足首の健康効果

足首は神経の通り道になっていることから、
足首が柔らかいと内臓が活発に動き、
新陳代謝も活発になってきます。

とくに、
消化器系、泌尿器系、肝臓、胆のうの働きを活発にします。
新陳代謝アップからダイエット効果も期待できます。