咳・名医100人の風邪対処法 林修の今でしょ!講座1月9日テレビ朝日

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MCは林修さん、
ゲストは高橋英樹・真麻さん、
解説してくれるのは、
赤坂ファミリークリニック院長
伊藤 明子先生です。


image130.gif【名医100人が教える風邪対処法・咳】

喉が痛くなるのは炎症が起こっているからですが、
炎症とはウィルスが侵入してきた部位に
白血球などの免疫物質が集まって撃退している状態をいいます。


【第3位:みかん】

『白い筋を残さずみかんを食べる』

注目すべきは、
へスペリジンというポリフェノールが含まれていることで、
抗炎症作用があり、
風邪で痛くなったのどの炎症を抑える働きがあります。

みかんは糖度が高いために、
食べる目安は1日2個くらいです。


■みかんのママーレード

①皮を洗ってヘタをとります
②皮ごと適当な大きさに切ります
③砂糖・レモン汁を加えて煮れば出来上がりです


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【第2位:ハチミツ】

『寝る前にハチミツをなめる』

風邪をひいていると、
寝ていても咳こんで起きてしまうことがありますが、
寝る前にハチミツをなめることで
それを抑える効果が期待できます。

咳とはウィルスなどの侵入に対する体の過剰な反応ですが、
ハチミツの成分がその過剰反応を抑えてくれる働きがあります。

ただし、
ハチミツは1歳未満の乳幼児には与えないでください。
健康障害が出る場合あり、
最悪死に至る危険性があります。


■ポイント

◆ハチミツ


ハチミツは紀元前2000年ころから
薬として使われていたといいます。
抗炎症作用や抗酸化作用があるため、
菌(ウィルス)を殺す作用や抑える作用があります。
寝る前になめる量は小さじ半分くらいを目安にしてください。


ハチミツは体に取り込まれて体全体の炎症を抑える働きをしますが、
取り込まれた局所、今回の場合は喉にも効果を発揮します。
ハチミツは咳の対象法としてだけではなく、
予防法としても効果が期待できます。


◆寝る前

夜寝ている間は自律神経のうちの副交感神経が優位に働くことで、
体を修復するモードになっています。

ですから、
寝る前にハチミツをなめることで、
のどの炎症を効果的に修復することができます。


■ブロッコリースプラウトのサラダ

ブロッコリースプラウトに
サーモン、ミニトマト、アボカドをあわせれば出来上がりです。
これにハチミツドレッシングをかけて食べてください。

ブロッコリースプラウトには
非常に栄養価が高く抗炎症効果に優れた
スルフォラファン
が豊富に含まれていて、
咳対処に効果を発揮します。
また、サーモンにはアスタキサンチン
ミニトマトにはリコピン
アボカドにはビタミンE
という抗炎症作用成分が含まれています。


◆ハチミツドレッシング

ハチミツ:小さじ2~3
味噌:小さじ2
酢:大さじ1
オリーブオイル:大さじ1
以上を混ぜてなじませたら出来上がりです。
鶏肉などの肉料理をはじめ、
さまざまな料理とも相性抜群です。


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【第1位:マスクをして寝る】

『マスクをして横向きで寝る』

粘膜は湿気で潤っているのですが、
その潤いがなくなると、
その刺激でヒリヒリしたりすることがあります。
このような原因となる乾燥を防ぐために
マスクをして寝ることが効果的です。

また、マスクをするときにワセリンを鼻や口の周りに塗ると、
保湿効果をさらに高めることができます。


■横向きに寝る

仰向けに寝ると重力で筋肉がたれて気道が狭くなり、
より咳がでやすくなります。
ですが横向きになることで気道の広さを確保して、
咳がでにくくなります。

ただし、ずっと横向きでいることは難しいとういう人は、
抱き枕を用いると効果があります。