やせ菌を増やす!短鎖脂肪酸 主治医が見つかる診療所11月2日テレビ東京

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image130.gif【やせ菌を増やす!短鎖脂肪酸】

■やせ菌・デブ菌

私たちの腸内には、さまざまな腸内細菌が存在し、
現在、腸内フローラとして脚光を浴びています。
その中には、体をやせさせてくれるやせ菌と
逆に作用するデブ菌があります。
やせ菌のグループはバクテロイデーテスといい、
デブ菌のグループはファーミキューテスといい、
そのほかに日和見菌が腸内で活動しています。

やせ菌のはたらきはこれだけではなく、
美肌にも大きく関わっており、
やせ菌が増えることで化粧のノリがよくなり
肌がきれいになるとされています。


このようなやせたり美容の効果を発揮させるには、
やせ菌を増やすことが大事です。
そのためには、やせ菌のエサを摂取することが重要です。


■やせるメカニズム

やせ菌によるやせるメカニズムでは、
やせ菌が作り出す短鎖脂肪酸が大きな働きをしています。
通常、脂肪は脂質細胞に取り込まれて大きくなるのですが、
短鎖脂肪酸は脂質細胞の取り込み口をブロックすることで、
脂質を吸収しにくくします。


■やせ菌のエサ

やせ菌を増やすためのエサは食物繊維です。
食物繊維には水溶性と不溶性があり、
不溶性はイモなどの食物繊維で
水溶性は海藻類のネバネバ物質です。

両者の理想的な摂取バランスは
『水溶性2、不溶性3』

の割合なのですが、
現代人は圧倒的に水溶性食物繊維が不足しています。


■短鎖脂肪酸の働き

短鎖脂肪酸は脂肪を吸収しにくくするだけではなく
すでに溜まっている脂肪が燃える手助けもしてくれます。

この効果で効率的に痩せることができます。


■水溶性食物繊維が多い食材

以下の食品には水溶性食物繊維が豊富に含まれています。

◆切り干し大根
◆納豆
◆かんぴょう
◆ごぼう
◆にんにく
◆押し麦
◆らっきょう



■らっきょうカツのレシピ

◆材料

豚バラ肉
豆板醤
らっきょう
小麦粉

パン粉
揚げ油


◆作り方

①豚バラ肉に豆板醤を塗ります
②らっきょうを一粒のせて巻きます
③小麦粉、卵、パン粉をまぶします
④揚げ油できつね色にあげれば出来上がりです