感染症の最新対策法!世界一受けたい授業6月23日日本テレビ





MCは堺正章さん、上田晋也さん、
解説してくれるのは、
医療福祉センターさくら院長
兵庫医科大学特別招聘教授 服部益治先生です。


image130.gif【感染症の最新対策法!】

梅雨のこの時期、気をつけてほしい感染症が食中毒です。
特に、注意が必要なのが『おにぎり』です。

お昼のお弁当におにぎりを入れる際に、
おにぎりの海苔を巻くことが多と思いますが、
その海苔が食中毒の原因になることがあります。

海苔を巻くことで湿気がこもるとともに、
海苔のタンパク質が菌のエサとなって
食中毒菌の増殖につながるからです。


■実験

『海苔なしおにぎり』と『海苔巻きおにぎり』で、
気温30度・湿度90%で4時間放置して
菌の繁殖具合をみてみました。


◆結果

●海苔なしおにぎり
 : 150個
●海苔巻きおにぎり : 480個

また、素手で握ったをにぎりを同じ条件で放置しました。

●素手でにぎったおにぎり : 4万2千個

このように、非常に多くの菌が繁殖しました。
おにぎりはラップなどを使ってにぎるようにしてください。


■レジネオラ菌

主な症状として咳と高熱がでます。
レジネオラ菌は街の中で繁殖する場所があります。
それは、
『噴水』
です。

レジネオラ菌は水のある場所を好みます。
レジネオラ菌を含んだしぶきなどを吸い込むことで、
感染してしまいます。
ただし、すべての噴水が危険ということではなく、
きちんとした水質管理ができていない噴水で、
体調が低下している人や、
高齢者などは注意が必要です。


■RSウィルス

通常冬に感染するウィルスですが、
夏に感染することもあります。
これは、
日本とは季節が逆のオーストラリアで感染した人が、
ウィルスを持ち込んだことで
感染が広がったとされています。


■感染しづらい体作り

同じウィルスに触れても、
感染する人としない人がいますが、
その違いは免疫力の強さによるものです。
免疫力をアップさせるためには、
腸の活動を活発にするとよいことがわかっています。

腸の中には体内にある免疫細胞の60%が住んでいます。
そのため、腸の活動を活性化させることが、
免疫力アップにつながるとされています。


◆免疫力アップ体操

①楽な姿勢で立ちます
②両手で肋骨の下辺りを強くつかみます
③そのまま背筋を伸ばします
④息を大きく吸います
⑤両手をギュッとつかんで圧をかけます
⑥息を吐きながら上体を前方に倒します
⑦上体を元にもどします

①~⑦を1回として8回を1セットとし、
それを日に3セット行います。
理想は朝昼晩にわけてやることです。


■免疫力アップ食品

『牛乳 + トマト』

トマトに含まれるリコピンは強い抗酸化作用をもつため、
免疫細胞の働きを補助してくれます。

また、牛乳の脂肪分がリコピンの吸収率を高めてくれます。
この2つを同時にとることで、
相乗効果が生まれてより免疫力アップが期待できます。


◆作り方

『牛乳+トマト+ハチミツ+ヨーグルト』
でスムージーを作ります。